コロナウィルスは変身しながら
まだ居座り続けて、
世の中もなんだか混迷中で
人心穏やかならぬものがありますが、
2022、風の入れ替わりが進んでいるようで
私的には大殺界収束、夜明けは近いと感じています。
思い起こせば、去年2021年の7月19日、朝7時頃にこばとの事務室に出勤時、
ブラインドを下ろしたままだったので室内は薄暗く、
あろうことか、シェリーのおもちゃ籠につまずいて転倒し、
不覚にも右手首を骨折してしまいました。
近くの整形外科が開院するのを待って診察してもらいました。
レントゲンの結果、やはり骨折していて肘から手の甲までギブスを装着。
右手を使えないので不自由極まりなかったのですが、
それ以上に、痛みと腫れと腕の変色に不安が募り
再度レントゲンを撮ってもらった結果、
骨はカチッとハマっておらず手術の病院を紹介されました。
その日のうちに転院して翌日手術となりました。
骨折から10日後の7月29日のことでした。
右腕だけ麻酔し、骨折箇所の骨にプレートを装着してもらいました。
日頃、大殺界中だからと思いすごく気を付けていたのに。
魔はどこに潜んでいるのかわかりませんね。
つらつら思い返すと
前回2009年の大殺界の時も鎖骨を骨折したっけ・・・
運命ってすごいなぁ~。
そして骨折から半年後の2月21日、
装着したプレートをはずす手術をしました。
取り出したプレートはこちら、
こんなものが手首の骨を固定していたんだ!!!!!
医学、外科ってすごいなぁ~有難い事です。
骨折前のの様に動かせるようにはなったが・・・ちょっと痺れが・・・。
手術後でも包帯なし!!!
新しい療育教室も着々準備中、
内装も8割がた進んでいます。
毎日何かしら変化して開室が楽しみ、
必要としてくれる子どもが来てくれたらうれしい。