1月13日初めて西千葉に雪が降りました。
と言っても夜間に降り、朝草の上がうっすら白くなっていた程度。
こばとを始めたばかりの頃は雪かきするほど積もった年が何回もあったのに。
日本海側、北陸の人たちのことを思えば、
もっとこっちに雪をよこしていいですよ、と言いたいくらい。
寒さの中で、地震後遺症のように亡くなる方も増えているのではないだろうか。
私は2022年の夏から2023年の夏の間に5回も葬儀に参加しました。
近親者が3人、友人が2人。
友人は私より若く、近親者は私より年上。
近親者の2人の時は相続手続きに関わらざるを得ない立場にたりました。
相続手続き大変でした。
終活は断捨離しておけば周りの人も楽だろう、と思うのは大間違いでした。
断捨離以外の行政的諸手続きがものすごーくいっぱい。
過疎地の田舎に住む母は 念願の数え100歳で大往生。
コロナ第8波の合間だったので葬儀も盛大にやれたのですが、
古い家屋と畑を甥と私の2人で分けるよう、遺言書風に書いた手紙を封書に入れて
封をしてあったため、裁判所がらみの手続きが必要になり、
何度も東北新幹線に乗りました。
令和の4年と5年は自分の後始末についてより具体的に考えさせられました。
残り時間をどう生き、どう使うか‥‥
考えているうち終わらないよう行動しよう~っと。